誕生日やクリスマスの子どもや孫へのプレゼントに悩んでませんか?
毎回毎回「何にしよう・・・」と悩まれる方も少なくないと思います。
喜んでほしいけど、キャラクターものだと旬が過ぎたら、飽きられて遊ばなくなり場所を取るだけだし。それも色鮮やかで目に入りやすく、余計に遊ばれていないのが気になってしまう。
せっかくなら、遊んで面白くてインテリアとして気にならず、さらに知育になったら最高ですよね!
そんな知育おもちゃないかな?って探しました。
そして見つけたのが、木製知育おもちゃのCUBORO(キュボロ)でした。
ということで、この記事では、子どもや孫へのプレゼントにおすすめの知育おもちゃ「CUBORO(キュボロ)」をレビューします。
この記事は、下記のような方にオススメです。
- 子どもや孫へのプレゼントを何にしようか悩んでいる
- 知育おもちゃを探している
- おしゃれな木製おもちゃが買いたい
では、紹介します。
天才を育てた知育おもちゃ「CUBORO(キュボロ)」

店主も子どもへの誕生日プレゼントを探すにあたって、色々と考えました。
まず、「長く遊べるおもちゃがいいな」と考え、キャラものでないおもちゃを探し始めました。
つぎに、「知育になるなら、なお良いよね」と思い、見つけた木製おもちゃがコチラです。
CUBORO(キュボロ)
決め手となったのは、あの将棋の天才と言われている藤井聡太氏も幼少期に遊んでいたというのです!
「天才とまではいかなくても、少しでも子どものためになるなら」と感じ、買うことにしました。
CUBOROには、いろんな種類があり、まずは「スタンダード50」を買ってみることにしました。
そして、実際に子どもと遊んでみることで、どういうところが天才を育てたのか感じることができましたので、後述します。
知育おもちゃ「CUBORO(キュボロ)」のレビュー

CUBOROは、穴が空いていたり、溝が掘っていたりする木製ブロックを並べたり、積み上げたりして、ビー玉を転がして遊ぶ知育おもちゃです。
積み木のような、パズルのような感覚で遊べます!自分がつくったコースでビー玉が最後まで転がるのは、ピタゴラスイッチのようです。
これは、ピタゴラスイッチ好きな方には、特にオススメだと感じました。
実際に子どもが遊んでみて、楽しんでいますし、大人である店主自身も楽しく遊べて満足しています。
買って良かった点と惜しい点がありましたので、紹介します。
買って良かった点としては、
- 手先が器用になる
- プログラミングに必要な逆算思考が身に付く
- 想像力/創造力が鍛えられる
惜しい点としては、
- 小さな子どもがいる家庭では注意が必要
- 汚せない
それぞれについて簡単に説明します。
買って良かった①:手先が器用になる
ウチの子が遊んでいる様子を見ていると、最初はビー玉が転がる道を作るだけでも苦戦していました。
真っ直ぐの道を作るだけでも、少しずれるだけで綺麗に転がらないからです。よく「なんで止まるんだろう」って言ってました。
慣れてくると、綺麗にビー玉が転がる道が綺麗に作れるようになり、一人でくねくね道やクルッと回るコースを作れるようにまでなりました。
手先を使うことで、脳を刺激して知育には良いようなので、このおもちゃはそういった点でも評価されているのだと感じました。
買って良かった②:プログラミングに必要な逆算思考が身に付く
2020年から、小学校からプログラミング教育が始まりました。
プログラミングには、もちろんプログラミング言語の習得も必要ですが、基礎としては問題解決するための論理的思考が必要になります。
このCUBOROでは、最後にビー玉が落ちて出てくるところを決めて、そこから逆算するようにブロックを並べたり、積み上げたりしていきます。
そのため、逆算する力が養われます。これにより、子どもが論理的思考が身に付くことを期待しています。
買って良かった③:想像力/創造力が鍛えられる
CUBOROでは、ビー玉が穴を通って隠れたり、出てきたりします。同じブロックを上の溝を通り、折り返して内側の穴を通すこともできます。
どのようにビー玉を通すか、見えない部分を想像することが必要になります。
その上で、自分が思いついたアイデア/コースを作り上げる創造する力が養われます。
惜しい①:小さな子どもがいる家庭では注意が必要
CUBOROは、ビー玉を使って遊びます。
そのため、小さい子どもだと誤ってビー玉を飲み込んでしまう可能性があります。
上の子が遊んでいて、ビー玉を散らかしてしまい、小さい子どもの近くにビー玉が転がってしまうこともあるかもしれません。
なので、小さい子供がいる家庭では、ビー玉が散らからないように見守った方がいいです。
惜しい②:汚せない
CUBOROは、無垢の木でできたブロックです。触った感じでは、ニスのような塗膜するような塗料は塗られていないようです。
そのため、汚れた手やジュースで濡れた手で触ると、ブロックに染み込んでしまう可能性があります。
なので、小さい子供がいる家庭では、ビー玉が散らからないように見守った方がいいです。
CUBOROのオススメな遊び方

まずは、ブロックに慣れるまで平面上で溝の道を作って、ビー玉を転がして遊んでみてください。
子どもは、ビー玉を転がすだけで楽しそうにしてます。そこに、さらに自分で作った道にビー玉を転がすことで、「自分の作ったコースでビー玉が走っている」という達成感や楽しさも感じられます。

つぎに、一段や二段ブロックを重ねてビー玉を落としたり、ブロック内側の道を通して遊んでみてください。
段々とCUBOROの楽しさを実感できるようになります。

そして、最終段階として、自分で作ったコースでビー玉を転がして遊びます。
これでCUBOROを最大限楽しめるようになるはずです。
スタンダードに慣れてきたら、ギミックのあるシリーズを買い揃えてみるのもアリだと思います。ジャンプするもの(JUMP)や逆戻りするもの(TRICK)、ハンマーを設置して何度もビー玉が転がり続けるもの(KICK)などがあります。
ギミックシリーズが気になる方は、下のリンクからチェックしてみてください。
プレゼントにオススメな知育おもちゃ「CUBORO(キュボロ)」のレビューまとめ
では、この記事のまとめです。
- 子供だけでなく大人も楽しめる
- 逆算思考や想像力が養われる
- シリーズを揃えれば、飽きがこない面白さ
うちの子はとても気に入ってます!CUBOROをもっと楽しめるように、シリーズをもっと揃えたいと考えてます。
さいごに
この記事では、子どもや孫へのプレゼントにおすすめの知育おもちゃ「CUBORO(キュボロ)」をレビューしました。
当店では、店主が「実際に買って、使って、良かった」と感じた雑貨を紹介しています。その中でも店主が特にオススメしたい商品を下のリンク先記事で紹介しています。
また、当店はYouTubeチャンネルも開設しています。こちらでは、映像でおすすめ商品や暮らしを紹介しています。ぜひ、そちらもお楽しみください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。他にも楽しんでいただける記事を書いていますので、良かったら読んでみてください。
それでは、引き続き当店をお楽しみください。




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