市販のティッシュをそのまま置くのって、おしゃれじゃないですよね。
インテリアにこだわるなら、生活感が出てくるティッシュの存在にもこだわりたいところです。
市販のティッシュを、そのままテーブルの上にポンと置くと、せっかくおしゃれなテーブルを買ったのに、似つかわしくありません。
我が家では、ダイニングテーブルにティッシュを置いているのですが、悪目立ちしており、「どうにかしたい」と思って、ティッシュケースを探しました。
ということで、この記事では、当店店主が見つけたダイニングに合うナチュラルでおしゃれなティッシュケースを紹介します。
この記事は、下記のような方にオススメです。
- おしゃれなティッシュケースが欲しい
- ナチュラルテイストのティッシュケースを探している
- せっかく買うなら良いティッシュケースを買いたい
では、紹介します。
おしゃれなだけのティッシュケースは違う
おしゃれなティッシュケースは色々とありますが、下の商品のようなものもおしゃれですよね。
確かに、スチールと木目のマッチングがおしゃれなんですが、ちょっと無機質な感じがして、違う気がしました。
というのも、ティッシュケース単品で見れば良いのですが、インテリアの一部として見ると、我が家には合わなかったのです。我が家のダイニングテーブルは、木製テーブル(オーク材)なので、スチールのような無機質なアイテムとは合いませんでした。
だからもっとナチュラルテイストなティッシュケースを探していました。
ダイニングに合う、ナチュラルおしゃれなティッシュケース
そして、見つけたのが上の写真のティッシュケースです。
どうですか、ナチュラルテイストでかつ、おしゃれじゃないですか?
ポイントを解説します。
- アタ製
- 細かいディティール
- 燻蒸処理
それぞれについて解説します。
アタでできたティッシュケース
実はこの商品、木製でもなくラタンでもないんです。アタという植物で作られています。
この商品は、インドネシアのバリ島で職人がひとつひとつ手仕事で織り込んだティッシュケースです。
アタは、インドネシアに生息しているシダ科の植物です。(このティッシュケースを買うときに初めて知りました。)
アタ製の商品は、メンテナンス次第で100年使えるほど丈夫と言われています。ずっと使い続けられるティッシュケースなのです。
細かいディテールにこだわったティッシュケース
手仕事なのに、細かいディテールにこだわったティッシュケースです。
写真を見てわかるように、角の留め方や斜めの出し方、さらに黒色のアタもデザイン的に織り交ぜています。
この黒色をデザイン的に入れることで、ナチュラル・アジアンテイストになりすぎないところがグッドですね!
調べてみると、他にもアタ製のティッシュケースはありますが、このような黒色を織り交ぜている商品はありません。
燻蒸処理されたティッシュケース
インドネシアで作られていることもあり、害虫を駆除するために、燻蒸処理をされています。なので、匂いがします。
匂いというか、燻製の良い香りがします!美味しそうな香りです。
だいぶ染み付いているみたいで、2週間くらいは燻製の香りが広がります。その後は気にならない程度の香りに落ち着いてきます。
この香りが気になる方は、風の通しての良いところに置いておくと、だいぶ香りが落ち着いてくるのが早まるそうです。
ダイニングに合う、ナチュラルおしゃれなティッシュケースまとめ
では、この記事のまとめです。
今回紹介した商品は、
≫アタのおしゃれなティッシュケース|サラサデザイン(sarasa design)
こちらの商品のポイントはこちらです。
- アタ製なので丈夫
- 他のアタ製にはないデザインと、細かいディテール
- 燻蒸処理による燻製の香り
デザインも気に入っているので、長く使い続けたいティッシュケースです!
また、当店店主はこちらのティッシュケースと合わせて、トレイも買ってしまいました。このティッシュケースが気に入った方、デザインが好きな方には間違いない商品ですので、ぜひこちらもどうぞ!
≫アタのおしゃれなトレー|サラサデザイン(sarasa design )
さいごに
この記事では、当店店主が見つけたダイニングに合うナチュラルでおしゃれなティッシュケースを紹介しました。
当店では、店主が「実際に買って、使って、良かった」と感じた雑貨を紹介しています。その中でも店主が特にオススメしたい商品を下のリンク先記事で紹介しています。
また、当店はYouTubeチャンネルも開設しています。こちらでは、映像でおすすめ商品や暮らしを紹介しています。ぜひ、そちらもお楽しみください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。他にも楽しんでいただける記事を書いていますので、良かったら読んでみてください。
それでは、引き続き当店をお楽しみください。
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